<バラ色老後は手に入る>
2016-02-26
 
日経M&Iより
 
「誰でも、自分なりのバラ色老後は手に入れられる」ということです。
 
これまでずっと、少しでもいいので多くお金をためて定年の日を迎
えよう、と繰り返してきましたが、それはリタイヤする当日までの話。
 
実際にリタイアを迎えたなら、もうお金をためる努力や苦しみはおしまいにしてかまいません。
 
せっかくのセカンドライフがスタートしたのですから無理なリスクを取るくらいなら、「今ある資金の範囲で満足度をどう最大化するか」に意識を向けるべきです。
納得できる「自分で理解できる」資産運用を心がけましょう。