<個人マネーじわり「株*REIT」へ>
2016-02-21
 
日経発
 
日経のマイナス金利導入で、個人の投資マネーが安全性の高い資産から
リスク資産にじわりとシフトしている。
 
一部のマネーは不動産投資信託「REIT」や株式に向かい始めた。
 
より高い利回りを求めて、0%近辺の長期金利が続けば、今後4年間で分配金「株式の配当金に相当」が年2~3%押し上げられる。
 
マイナス金利に関連した思惑的な売買もみられる。一例が耐火金庫を作る日本アイ*エス*ケイ「タンス預金が増え金庫が売れる」との見方から株価は18日には14%高となった。
 
ここの、「日銀のマイナス金利」の発表から、株価*為替*金融が激しく動いているようですが、資産運用を短期で見るのではなく、中長期的に冷静に考えられた方がベターだと思いますよ。