＜経営者が銀行交渉の下手な原因＞
２月２７日 おはようございます。
銀行交渉を経理の人間や誰かに丸投げし、あまり細かいところにﾀｯﾁしません。
税理士にまかせきりの社長も、しばしば見受けられます。
まず、資産と負債の状況のﾁｴｯｸﾘｽﾄ
① どこに資産があるか
② その資産に、どこの銀行がいくらの担保をつけ、その物件
の時価はいくらなのか？
③ 銀行が担保につけたのは、抵当権か、根抵当権なのか？
④ これまでの借り入れがﾌﾟﾛﾊﾟｰなのか信用保証協会の保証
なのか？
⑤ 保証人は誰がなのか？
これらの事は最低限、経営者として最低限把握しておきたい
重要項目です。
こういった最低限の事は完全に把握したうえで銀行交渉に対応していただきたいと思いますよ。
そういった事や最終の交渉にもお手伝いさせていただく会員制度を行っていますのでご利用ください。
