<不満な不動産取引 >
3月3日 おはようございます。
人生、約68年過ごしていますと、不条理な「自分たちが悪い」
不動産の取引と言うものがあるものですね。
① 住宅ローンの連帯保証人になり債務者が夜逃げして行方不明に
なった場合。
金融機関からは返済を強制され「連帯保証人は拒否できない。」
自分の住宅ローンと2つ返済なんか無理なため任意売却をしょうと
思うも、やくざの方達が入っていてそれもかなわず、金融機関に
強制売却「競売によって金額が安く売られてしまい、」差額を支払う事となり、親戚に借り完済する。
② 母親の相続財産で、昔住んでいた土地があったのですが、土地
の前が用水路になっていて、その土地が私有地になっているとは
知らず、その土地は新築の建物が建てられない「全面4m道路に
接していないため」価値の低い土地で、買主はその所有者「個人
名義ではありますが、不動産屋さんを営む方」で思い通り金額で
売らなければならなかった。
上記2件は、私たちが素人で、相手はなかなか教えていただけない
と言う事が往々にしてあるようです。
不動産と言うものは金額が張るため、信頼される専門家に相談され
話を進めるようにされたほうがいいと思いますよ。