<生命保険は家族構成に応じて見直し?>

5月5日     おはようございます

一家の大黒柱の生命保険に十分な死亡保障が付いていれば、万が一のことがあっても残された家族の生活を守ることができる。
但し、保険を掛けすぎると保険料が家計の重荷になりかねない。

結婚、子供の出産、マイホームの購入ていったライフイベントに合わせて過不足のない保障を確保するには、掛捨ての定期保険を上手に選ぶ事が重要になる。

① 死亡保障の年齢や家族構成によって変化する。

  EX 第1子が生まれて最後の子供が成人になるまでの期間

② 死亡保障の保険タイプは3つある。

 イ」 定期保険  5年、10年などの保険期間中に亡くなると

    あらかじめ決められた保険金がでる

 ロ」 収入保障保険  保険期間中に亡くなると、残りの保険

    期間が満了するまで毎月決められた保険金が出る

 ハ」 終身保険   保険期間は一生涯。亡くなると決められた

        保険金が出るほか、中途解約でも返戻金がある。

以上素晴らしい保障がある民間生命保険も大事ですが国が行っている、社会保険制度も考え、不足する部分を民間生命保険で補うように専門の方にご相談されてから決められたらいいと思いますよ。