<信託報酬の引き下げ競争>
6月3日   おはようございます
インデックス投信で信託報酬引き下げの動きが加速している。
投信に際してのコストとなる信託報酬率の低いインデックス投信ほど中長期でみると相対的に良好な結果を納める傾向にあり、こうした特性が個人投資家にも理解されるようになった事が背景にある。
また、NISA「少額投資非課税制度」など資産形成のための
制度が整備され事も大きい。
ただ、今後のさらなる引き下げ競争は運用会社、販売会社の双方を疲弊させることにもつながりかねない。
インデックス投信はさまざまな運用会社が「国内株式」「新興国債
券」などの投資対象ごとに、代表的なインデックスをベンチマーク「目標」として設定、ブランド化したうえでシリーズ展開している。
よく、資産運用で気を付けないといけないのが「手数料」や税制」がどのようになっているかが、収益「手取り」が増える要素になりますのでよく勉強し、自己責任で運用しなければなりません
その為にも専門家に相談されることをお勧めします。
「悩み、ストレス」を残さないためにも「コメント」でご相談ください。