<魅力のハイリスク、ハイリターンアクティブ投信>
6月4日   おはようございます
個別銘柄を組み合わせて指数を上回る運用成績を目指すアクティブ投信。商品選びのポイント。
アクティブ投信はそれぞれの運用方針のもと、運用担当者が成長企業を見分け、随時、投資銘柄を入れ替えている。
成長が見込める銘柄に投資する「クローズ型」、割安感で構成する「バリュー型」、人工知能「AI」などの特定話題に沿った銘柄選びをする「テーマ型」などが代表的だ。
「見切り時」の判断は
アクティブ投信選びでは、まず、その投信の投資哲学や投資行動
を理解したうえで、運用成績を見極めることが求められる。
また、運用成績が一時的に悪化した場合でも、運用の指標となるベンチマーク「指数」に対する勝ち負けの振れ幅「トラッキングエラー」が年率4~8%の間に収まっていればアクティブ投信では許容範囲といわれている。
「逆張り」で銘柄選びをする投信の場合は、相場が下落から上昇に転じる局面でベンチマークを大きく上回る成績を出す傾向が強いなど、特異な場面は投信によって異なる。
今までは、素人の資産運用に「インデックス投信」を多く書いてきま
したが、あまりお勧めしないのですが今日は「アクティブ投信」をご紹介しましたが、少し専門用語も多く分かりにくかったと思いますが参考材料になればと思います。
また、少しでも聞きたいと思ったら「コメント」でお聞きくださいね。