<自転車保険、補償内容は?>
 
7月26日      おはようございます
国内の自転車保有台数は7000万台を超えるとされる。
今年の5月には「自転車活用推進法」も施行され、今後も利用
はさらに増えていきそうだ。
一方で自転車と歩行者の事故が減らない、注目を集めたのが2013年の神戸地裁判決、小学生が自転車で60代女性をはね、女性に重い後遺症が残った事故について、神戸地裁は小学生の保護者に9521万円の損害賠償を命じた。
高額の賠償請求がこれ以外にも相次いだことなどを受け、自転車保険への加入を条例で義務付ける自治体が広がっている。
※  自動車保険は他の保険で対応可能な場合も
 相手への損害     個人賠償責任保険
 賠償
 自分や家族の     傷害保険
 けがへの補償
※ 加入時のチエックポイント
   〇 誰が自転車に乗るか
   〇 加入年齢
   〇 賠償額
   〇 示談交渉サービスの有無
   〇 通院時の補償の有無
 
  等々、大変な社会になってきていますので、是非参考に
  身近なところから考えていただければと思います。
  何か、お聞きになりたいことがあれば「メッセージ」でご相談くださいね。