<投資信託価格下落も味方に>
8月17日     おはようございます
個人型確定拠出年金「iDeCo」や来年始まる積立型の
少額投資非課税制度「つみたてNISA」といった長期の積立
投資では、どんな投資信託を選べばよいだろう。
時間を味方にしてくれる20年、30年という長期の運用
ら、リスクを過度に恐れるのは得策ではない。
※ 暴落しても回復
しかし、10年単位の長期運用になると話は別だ。
一時的に株価が暴落しても、いずれ回復するのが相場の常。
長期の積立投資なら、リスク「統計的な価格変動の幅」の大きさも資産づくりの味方になる。
※ 信託報酬にも目を
〇 ただし損失に対する耐性の乏しい人や、運用期間が10年をにも満たない場合は別。
〇 値動きの穏やかな安定型のバランス型投信などを積み立てる
方が無難だ。
〇 投信の保有コストである信託報酬「運用管理費用」は、残高に応じて、一定率が日々差し引かれる。基準価格は信託報酬を
控除した後の値のため、投資家は実感しにくい。
とういように、資産運用は素人の方は難しく考えがちだか
運用しない限り資産は増えていかないという問題も残ります。
色んな勉強会や専門家に相談しながら進めてくださいね。
ご相談があれば「無料相談」をご利用くださいね。