9月9日     おはようございます
 
つみたてNISAの対象投信は120程度になりますが、金融機関では取り扱いは異なりそうです。
 
ネット証券ではほぼすべてを対象にしそうですが、対面型金融機関では投信数わ絞り込むところも出てきそうです。
 
対象商品に加え、最低積立金額やサービス内容、販売姿勢をみて、長く付き合える金融機関を慎重に選ぶことが大事です。
 
※ 2つのNISAの違い
 
 
       つみたてNISA     現行NISA
 
対象者           20歳以上
 
効果          売却益や分配金なとが一定期間非課税
 
年間の
投資上       40万円             120万円
限額
 
非課税        20年間              5年間
期間
 
投資    定期かつ継続的な買付      特に制限なし
方法
 
投資    定期かつ継続的な買付      特に制限なし
方法
 
対象    長期,積立、分散投資   上場株式、投資信託
商品    に適した投資信託やETF     ETFなど
 
口座    2037年まで       2023年まで
開設
期間
 
資産の
途中引き              いつでも可能
 
※   つみたてNISAの対象商品「ETFは別途条件あり」
 
 
           共通の条件
 
① 信託期間が無期限または20年以上
 
② 販売手数料は無料で主な投資対象に株式を含む
 
③ 毎月分配は不可
 
 
           インデックス「指数連動」型
 
① 信託報酬は国内資産0.5%以下、海外資産75%以下
 
 
 
  アクティブ「積極運用」型
 
① 信託報酬は国内資産1%以下、海外資産1.5%以下
 
② 運用実績期間の3分の2以上で資金流入超過
 
③ 純資産50億円以上で5年以上の運用実績
 
   注意  信託報酬は税抜き
 
 
以上のように、資産運用には、最低、色んな条件が付いたいる事や、手数料、税金等を良く知ってからされることをお勧めします。
何か不安なことがあれば、「無料相談」をご利用くださいね。