<保険料設定、格差2倍も>
9月7日 おはようございます
生保各社が保険料算出の前提とする死亡率「標準死亡率」
が改定され、来春にも保険料に反映される。
これを機に保険料の基本的な決まり方を知っておくと、保険料見直しの参考になりそうだ。
また「お金の時間価値」「金利と為替の関係」など、金融のセオリーを知ることも賢い保険選びに有効だ。
※ 必要保障に絞る
死亡保険金を実際より多く払う前提などで保険料は高く計算される。逆に医療保健用の死亡率は現実より低い。
長く生きて保険金支払いが多くなるとみる分、やはり保険料は高くなる。
※ 生命保険会社の利益の源泉は?「大手4社16年の決算より」
① 危険差益 71% 死亡率の差
② 利差益 24% 運用の差
③ 費差益 5% 費用の差
以上のような内容を知って保険選びをするのと、まったく 知らないで選ぶのとでは損得がはっきりと分かれてしまいますよ。
できれば、保険会社の営業に聞くのではなく第三者の専門家にご相談される事をお勧めします。
何か、ご質問があれば、「無料相談」をご利用くださいね。