<地震リスク見直しで保険料改定>

9月10日     おはようございます

19年に見込まれる保険料改定第2弾では長期契約の制度も一部見直され、契約時負担軽減の幅が縮まります。

 保険料が上がる地域の人は契約中の保険を改定前に解約し、新たに長期で契約することを考えてもいいでしょう。

火災保険金に対する契約金額の比率を下げる手や、火災保険金を減額する選択肢もあります。

いずれの場合も補償を減らしすぎないように注意しましょう。

 

※ 地震保険が補償する主な対象

① 地震による倒壊
② 地震が原因の火災
③ 地震による津波

※ 保険金の払い方は被害に応じて4区分

保険金「契約金額に対する割合」

〇 全損                100%
〇 大半損                60%
〇 小半損                30%
〇 一部損                5%

最近、メキシコ地震「震度7.2」や秋田地震「震度5.1」と言うように
地震が多発し、日々、地震災害が起こってもおかしくない時代にな
りました。
是非、この機会に地震保険「火災保険では地震が原因の火災は補償されないですよ。」を検討して早く契約することをお勧めします。

何かお聞きになりたいことがあれば「無料相談」をご利用くださいね。