<預貯金偏重を是正>
11月23日     おはようございます
金融庁は行政方針で、高齢者に望ましい金融サービスのあり方を検討するよう盛った。
少額投資非課税制度「NISA」など現役世代に重点を置いてきたが、個人金融資産の6割強は60歳以上の高齢者が持つ。
約1800兆円の日本の金融資産のうちの半分以上は預貯金が占める。
預貯金に偏った資産形成は物価上昇に弱く、金融庁は分散投資を促そうとしてきた。
高齢者が預貯金を抱え込む理由の一つが「長生きリスク」だ。
① リバーモーゲージ   住宅を担保にお金を借りる
② トンチン保険     長生きするほど年金が増える
  特に、高齢者にリスクの高い金融商品を売らないように
  投資家保護策も検討されている。
以上のように、個人の金融資産は「預貯金偏重」になっている
ので少しでも分散投資をしていただこうと金融庁は行っているが中々変わっていかないようです。
その理由としてどの商品にすれば良いのかが分からないと言われる方が多いと思います。
少しでも、分かって投資をお考えの方は是非「無料相談」をご利用くださいね。