<団信の上乗せ保障広がる>
 
11月25日    おはようございます
団体信用生命保険の上乗せ保障を利用すると、住宅ローン金利に0.2~0.4%程度を上乗せされるのが一般的です。
上乗せ保障を利用するかどうかは、収入に占めるローン返済額の割合や、病気や怪我の際に収入だけで対処できるかどうかで判断すべきです。
住宅ローンの金利を比較する時には、利用したい保障の上乗せ金利をあらかじめ考慮することも必要です。
保険料を別途支払うタイプを除くと、上乗せ保障は中途解約したり後から追加したりできないからです。
なお、他の金融機関に借り換えた場合、上乗せ保障は継続できないので注意が必要です。
以上のように、金利が安いからと言って簡単に借り換えを他の金融機化にすると、色んな費用が発生して、本当に安くなったのか分からなくなるケースがあるようですよ。
できれば、実行する前に専門家にシュミレーションしていただき間違いなく安くなるなら行うべきでしょう。
何「不安なこと」があれば是非「無料相談」をご利用くださいね。