<老後資金3000万円 70歳で破綻>
12月26日    おはようございます
夫が退職した時点は退職金を含め貯蓄が3000万円に達しますが、年金受給開始までに少なくとも2580万円取り崩すことになり、65歳時点の貯蓄額は多くても420万円。
夫の70歳で破綻するという試算は間違っていませんでした。
老後資金不足への対応は収入を増やすか支出を減らすかの2つにしかありません。
夫が定年後も再雇用などで仕事を続けたり、妻が働きに出たりして収入を増やす一方、生活費を減らして貯蓄を増やすことが夫婦にできる事です。
以上のように、長寿のリスクは「平均寿命が延びると」は今後、誰もが抱える難問です。
そのためにも早いうちから備えましょう。