<こんな金融商品、勧誘に要注意、7つのポイント>
2月3日 おはようございます
投資をするにも、避けた方がよい事、注意したほうが良い事があります。
こうしたことを7つのポイントにまとめてみました。
① 「利率1%以上」には、カラクリがある
② 複雑な金融商品ほど、高額な手数料を取られる
③ 不都合なことは、小さめの文字で書かれている
④ 高額プレゼントは、どこかで元を取られる
⑤ 銀行、郵便局を過信するな
⑥ 「あなただけに」は、ありえない
⑦ 不安を煽る物言いに騙されるな
結論は投資を進めるのは誰なのか。相手の顔をよく見よう
「貯蓄」から「投資」へと言いますが、それは国の思惑であり、金融機関の思惑で進められてきました。
けれど、デフレ下の今、必ずしも「投資」があなたの生活を守ってくれるわけではありません。
以上のように、「投資」の専門である金融機関の無料セミナーなどで進められる商品をその場で契約をするのではなく時間をかけ、専門家「セカンドオピニオン的」に相談されてから結論を出される事をお勧めします。