<手数料下げ競争激化>
 
2月7日     おはようございます
 
今年始まった積み立て型少額投資非課税制度「つみたてNISA」では金融庁が商品の条件を設定。
現在のところ、株価指数などに連動した運用を目指す低コストなインデックス型投資信託が9割を占める。
 
そのインデックス投信では運用期間中に投資家が払う信託報酬の引き下げ競争が活発化している。
 
海外ETFで運用するインデックス投信の信託報酬は今後さらに
低下しそうだ。
 
「つみたてNISA」をお考えの皆さんは、特にインデックス投信
では手数料下げ競争が激しくなっていますのでよく考え選択
されてされる事をお勧めします。くれぐれも、金融機関の勧める商品には気を付けてくださいね。