＜おひとり力 鍛えよう＞
２月１７日 おはようございます
誰かと一緒に暮らすのが当たり前の時代は、過去のものになりつつある。
独身者は増え続け、国の推計では２０３５年に１５歳以上のほぼ半数を占める見通しだ。
人生後半には多くの人に離別や死別の機会も訪れる。
「おひとりさま」で生きる力をいかに鍛えるかが大事だ。
２０１５年の国勢調査によると５０歳以上の単身世帯比率は
１６％、離別や死別を経験した人の割合は２３％に達する。
未婚のまま年を取る人も増え、一人で生きる力は多くの人の関心事となっている。
以上のように、今後のｼﾆｱ時代は単身で「健康、生活力、生きがい」をもって生活していく努力が人それぞれにかかって来ているようです。
その為にも、早いうちから準備をして生きていかれる事をお勧めします。
