<確定拠出年金幻の改革>
3月4日     おはようございます
自分の運用次第で将来の受取額が変わる企業型確定拠出年金「DC」。
だが日本の加入者640万人の資産の6割弱はなお預貯金などの元本確保型が占め、長引く低金利下で十分に増やせていない。
過去20年で家計金融資産は米国が3.3倍、英国は2.5倍
になったのに日本は1.5倍。最大の原因は運用収益の差だ。
リスクはあるがリターンが見込める株や投信の保有率は、2016年末で米国46%、英国38%に対し19%だ。
写真のようにバラ色の資産運用の結果が出せないのは何故なんでしょうね?
やはり、リスクを取ってリターンを期待しないと思うような収益があげられないのが現実のようです。
そうする為には、自分も勉強し、専門家にアドバイスを受け自己責任で向かうしかないようですね。