<つみたてNISA追い風>
3月5日 おはようございます
積み立て型の少額非課税制度「つみたてNISA」で金融庁が「長期保有に適する」選んだ投資信託の9割が、指数に連動するインデックス型だ。
運用者が銘柄や時期を選ぶアクティブよりコストが低い好感され、投信全体に占める比率も国内外で高まりつつある。
インデックス投信の目論見書にはどんな指数への連動を目指して運用するのか記述がある、海外株投信によく使うのが、米指数算
出会社MSCIの様々な指数だ。
ポイント
① 日本を除く先進国に
② 時価総額比率を軸に
※ 主な株価指数と投資対象
① 日本株
TOPIX「2064社」
日経平均株価
「225社」
② 日本を除く先進国株
MSOI KOKUSAI
「22か国、1328社」
③ 日本を含む先進国株
MSCIWORLD
「23か国、1649社」
④ 新興国株
MSCI EMERGING MARKETS
「24か国、856社」
⑤ 日本を含む世界株
MSCI ALL COUNTPY WORLD
「47か国、2495社」
⑥ 日本含む全世界株
FTSE GLOBAL ALL CAP
「47か国、7782社」
以上のように、資産運用には、株価指数を知り世界に投資することで、老後の資産作りをしていかないと厳しい人たちは、専門家に相談される事をお勧めします。
但し、金融マンの言いなりにならないように注意しましょう。