<フラット35 保障型 金利低く>
3月13日   おはようございます
長期固定金利型住宅ローンの代表格である「フラット35」には「買取型」と「保障型」の2つのタイプがある。
このうち、少しでも金利負担を抑えたいという人から最近、注目を集めているのが「保障型」だ。
フラット35には大別して2つの種類がある
① 買取型   多くの銀行が扱う通常のタイプ。
        住宅金融胃炎機構がローン債券を金融機関から
        買い取って証券化する仕組み、どの金融機関
        で借りても基本的な商品性は同じだ。
② 保障型   利用者が返済できなくなった場合、同機構が
        金融機関に対し保険金を支払う仕組みだ。
        商品設計の自由度は高いが、融資の実績は
        低迷してきた。
        人気の理由は金利が低い事。
        金利が低く設定できるのは、融資条件を厳し
        くすることで返済の確実性を高めているため
        だ。      
 条件    頭金の割合を「住宅価格の2割以上」と規定
※ 購入後の出費に留意
保障型の利用を検討するなら目先の金利の低さだけ目を奪われずに、完済までの資金計画を立てて融資条件などがこれに合うのか、慎重に考えたい。
よく質問される事に「家を買うのにいつが良いのでしょうか」
と聞かれる方がありますが、それはその人の環境「経済的、家族構成等」によって違いますが、買いたいと思った時が買い時かもしれませんね。
どうしても、大きな買い物なので専門家にシュミレーションをしてもらい検討される事をお勧めします。