<学んで旅してシニアいきいき>
3月27日    おはようございます
高齢者施設のレクレーション「娯楽」といえば体操とカラオケ。
こんな常識が変わりつつある。
学生時代に戻ったかのような塾での学びや介護付きの日帰り旅行といった新しい取り組みが相次いでいるのだ。
高齢者がいつまでも楽しく、自立した生活を過ごせるよう工夫
することで、認知症の悪化を防いだり、寝たきりを減らしたりして介護の負担を減らす狙いもある。
高齢者を飽きさせないため、介護事業者はあの手この手でレクレーションのメニュー開発に取り組んでいる。
人員を確保し続けるにはIT「情報技術」機器や介護ロボットの
導入による現場の負担軽減や、待遇改善と言った取り組みが求められる。
シニア世代になると、人生の生きがいとして、どうして生活していけば、明るく、楽しく過ごせるかを考えることが増えると思いますが、早いうちから「健康」や「生きがい」と「お金の問題」を考えて生活しなければハッピーな老後が待っていませんよ。