<貯蓄残高の10倍まで利用可能>
 
4月21日      おはようございます
 
給与から天引きで貯蓄ができる財形制度は勤務先が導入している場合に利用できます。
 
財形貯蓄には一般財形、使途を住宅購入などに限る財形住宅
、老後資金に備える財形年金の3種類があります。
 
財形住宅と財形年金は残高の合計が550万円ま利子が非課
税になるメリットがあります。
 
財形住宅だけでなく、いずれかの財形貯蓄をしていれば財形
持家「住宅」融資が利用できます。
5年ごとに金利を見直す5年固定の金利型住宅ローンです。
 
財形貯蓄を1年以上し、残高50万円以上などの条件を満たす
と、貯蓄残高の10倍、最高4000万円まで借りられます。
 
財形持ち家融資はリフォームにも使えます。
多くのリフォームローンの金利は住宅ローンよりも高めですが、財形持家融資なら同じ金利が適用されます。
 
将来の修繕に備えて財形貯蓄を続ける事をお勧めします。
 
最近では、あまり財形貯蓄制度の話が出ないようですが住宅がらみの融資には最高の商品だと思いますので是非会社の総務の担当者に聞いてやっていれば是非加入される事をお勧めします・