<金融子供から身近に>
 
5月6日      おはようございます
 
先進国の中では遅れているいわれる日本の金融教育に変化の兆しが出てきた。
 
小学校入学前後の児童を対象にマネー教育を行うスクールが開校したり、高校が生徒に起業セミナーを受ける機会を提供したりするなど、金融教育の現場では新しい取り組みが始まっている。
 
自分の運用次第で将来の給付額が変わる確定拠出年金の導入企業広がるなど、今の子供たちは社会に出た途端に資産運用と向き合う。
 
金融について正しく理解し判断できる「金融リテラシー」の有無が
その後の資産形成の成否を左右する。
 
以上のように、将来の「年金、健康保険、雇用保険等」不安
を若いうちから勉強し社会に出てからすぐにでも活用できる
ような社会へと移行しつつあると思いますよ。