<老後資金に自宅活用>
5月4日 おはようございます
住宅をお金に換える方法としては、住宅を担保にしてお金を借りる「リバースモーゲージ」が有名だが、最近「セール、アンド、リースバック」ていう手法が登場し、実績を伸ばしている。
持ち家を不動産会社に、同時にその不動産会社と賃貸借契約を結んで住み続ける方法だ。
生活環境を変えずにまとまったお金を手にできる代わりに、毎月の家賃を支払わなくてはならない。
あかじめ決められた価格で買い戻せる条件がついていることもある。
※ 自宅に住み続けながら資金調達する方法
セール&リースバック リバースモーゲージ
概要 家を実勢価格の約70 持ち家を担保にしてお金を
%で不動産会社に売却し、 借り、死後に売って返済、
家賃を払って賃貸する 調達金額は担保評価額
の50%~60%まで
契約の 不動産の売買契約と定期 不動産担保融資
形態 賃貸借契約
主な商品 ハウスドウ「ハウスリースバック」 東京スター銀行「充実人生」
など など
シニアになって資金が急に必要になった場合自分所有の自宅がある場合は上記のような資金調達の方法があります。
これも、人によっては色んな使い方の方法の一つだと思います
よ。
よくシニアの「お金」に関する情報が発信されていますので自分
に合った情報を参考にされる事お勧めします。