<高齢者、過疎地で需要>
6月6日 おはようございます
スーパーのレジや病院の自動精算機などで現金が引き出せる新しいサービスが始まった。
米国では一般的なサービスで「キャッシュアウト」と呼ばれる。
日本では昨年銀行法施行規則改正で一定条件の下で金融機関が預金の出金事務などを外部委託できる範囲が広がり、小売店のレジなどを活用する方式も新たに認められた。
※ キャッシュアウトの概要「イオンリテールの場合」
利用可能店 イオンの2府12県の43店「移動店舗を含む」
6月以降、首都圏でも拡大予定
利用可能カード みずほ銀、イオン銀などの約430の金融機関
のカード
引き出し手数料 当面は無料
引き出し額 1回当たり上限3万円で、1000円単位
引き出し時間 店や利用するカードによって異なる
以上のように、時代はどんどん変化して「お金を出す」のは
各金融機関の窓口かATM、又はコンビニのATMでしたが、それ ぞれ時間や場所によって手数料がかかってきますので注意して利用される事を期待します。