<火災保険見直しのポイント>

6月8日      おはようございます

火災保険に加入するタイミングは自宅を購入したり賃貸契約を
したりしたときがほとんどです。

特に住宅を購入時には、物件探しから住宅ローンの契約、登記
転居や家具などの購入といった手続きなどを一度に進めなければなりません。

火災保険の補償内容を細かく確認する余裕はなく、不動産会社が提示したプランを吟味せずに選んでしまう人もいます。

たとえ同じ建物に同じ家族構成で住んでいても、暮らし方や
所有する家具や家電、家財に対する思い入れなどは家族ごとに異なります。

保険料を払って万一の事態に備えるなら、何にどの程度の補償をするかを考えましょう。

以上のように、火災保険もそれぞれの家庭によって考え方や重要性など個々に異なると思いますが、保険会社の言いなりにならないよう早い目に対策を取って対処するようにお勧めします。