<副業しても本業きっちり>
7月8日    おはようございます
本業を持ちながら別の仕事もする「副業」への関心が高まってきた。
働き方改革の一環で国が後押しし、容認する企業が増えてきた背景もある。
ただ仕事で得た情報の扱い働く時間の管理など気を付ける点は多い。
※ 副業に挑戦、注意点は
① 就業規則にも禁止と明記されている場合が多い
② 情報管理、本業と副業での区別も明確に
  本業の仕事はきっちり、働きすぎにならない自己管理も
③ 勤務先でのパフォーマンスが落ちれば信頼を失う
④ 費やす時間も自分で調整、できることできないことを
  冷静に判断
※ 勤務先にもメリットがあると説明できるように
① 自分自身の成長や人脈の広がりを本業に持って帰られるか
② 相乗効果が示せれば勤務先も認めやすい
※ 副業での収入も当然納税義務
① 一定以上の収入を得られた場合は確定申告が必要
② 会社員だと忘れがちな経費の扱いなど税理士に相談も
以上のように、社会も変化が激しくなっ、大企業でも「副業」が認められるようになってきました。
現在すでに2社3社を時間で働いている方達もおられる厳しい社会にあって「副業」が認められ自分のレベルアップに使えるなら大いに利用される事をお勧めします。