<つみたてNISAは何に投資>

7月12日       おはようございます

今年から始まった積み立て方式の少額投資非課税制度
「つみたてNISA」利用者が購入する商品の上位には、様々な海外株の指数に連動するインデックス型投信が並ぶ。

つみたてNISAは毎年40万円を上限に、20年間運用益が非課税だ。
金融庁は2日、3月末時点の口座数が約51万、利用者の7割が50歳未満だと発表した。
若年層にコツコツ投資が浸透しつつある。

※ 世界指数連動が増

つみたてNISAの口座数のが最多のSBI証券の5月の対象投信ランキングでは、上位の大半が海外株指数連動のインデックス型だ。国際分散投資への関心が高い。

※ 手数料下げが加速

つみたてNISAを機にコスト引き下げ「信託報酬」競争が進み、海外株投信でも年0.1%強の者が増えている。

こうした低コスト投信を選べば指数とあまり変わらない運用
成果が得られる。

以上のように、若年層にも、将来の年金制度の不安もあり
毎月少しづつ投資を行う方達が増えているようです。

将来の自分の為にも頑張って早いうちから資産運用をされる
事をお勧めします。