<介護職、シニアも戦力>
 
8月16日      おはようございます
 
グループホームなど介護施設で定年後に働くシニアが増えている。
 
介護の現場には高齢者の話し相手など様々な仕事があり、資格の有無で業務を分け合う事も可能だ。
利用する高齢者の中には認知症を患う人もおり、大事なのは信頼関係を築くコミニュケーション能力。
シニアならではの人生経験を生かし、職場を支えている。
 
シニア層が介護現場で働くには自治体が高齢者の就労を支援する制度を利用するほか、シルバー人材センターや人材派遣会社に登録するなどの方法がある。
 
施設での勤務を続けるうちに興味が湧けば、旧ホームヘルパー2級に当たる「介護職員初任者研修」や介護サービスの中心となる 「介護福祉士」などの資格を取得し、より専門的な業務に携わる事もできる。
 
以上のように、定年後身体も健康で何か仕事をやりたいと
考えている高齢者は沢山おられると思いますが、高齢者の
生きがいとして「健康、生きがい、経済的」不安があると思うので、是非積極的に行動される事をお勧めします。