<年収の25%を将来の資金に>

8月31日     おはようございます

共夫婦は将来の減収など利リスクに備えるため、互いに貯えを増やす姿勢が大切です。
子供がいない時期はできれば、年収の25%相当を財形貯蓄や非課税制度の投資などで積立ていきましょう。
若いうちは働いて稼ぐ意欲が強くても、子供ができたり職場で立場が変わったりすると、仕事を辞めたくなることもあります。
収入が減ることを想定しできるときに多く貯蓄する意識が欠かせません。
夫婦は互いに収入や支出の状況を共有するように心がけましょう。
そうしないと相手が浪費していても気づきにくく貯蓄の妨げになります。

教育費や住居費など夫婦で必要となるお金は給与振込口座から切り離し、別の専用口座作って2人で管理するのが望ましいでしょう。

以上のように、若いうちから夫婦はお互いの収入や支出を管理して、少しづつでもいいから積立て資産を残すようにしな
いと、これからの老後資金が「不安と悩み」を抱えることになりそうですよ。
決めたらコツコツと行動することをお勧めします。