<年金の損得論>
11月21日おはようございます。
公的年金は「損か得か」いう議論がありますが、健康保険など年金以外の損得論はないが、その理由を考えると年金は「払った分ともらえる分」と計算しやすいためと言う人がいます。
しかし、年金制度はそもそも社会保険制度であり、損得を前提に設定されていない。
確実に得をするのは長生きをし年金を受け取り続ける事。
又 本人が障害を受けたときは障害年金や亡くなったとき子供が二十歳までなら遺族年金も貰えるという、お国の制度ですよ。
但し、年金支給の原資が少子高齢化で厳しくなっているのは間違いありませんので、個々が自己責任で考えなければならない時代になったようですね。
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