<トルコショックに学ぶ>

9月19日     おはようございます

8月のグローバル市場は通貨リラが暴落した「トルコショック」に揺さぶられました。
きっかけはトランプ米大統領とエルドアン、トルコ大統領の対立ですが、混乱の過程では新興国経済の脆弱性にも焦点が当たりました。

機関投資家が投資する上で判断材料として「生産年齢人口
の比率が上昇すれば」経済成長にプラスになる。

何故人工かいえば、他の経済指標と違って数十年先まで確度
の高い予測ができるとされているからです。
しかも国の成長力への影響が大きいのでマーケットや景気が見通しにくい時代に重宝されている。

以上のように、今こそ投資は長期の目でされることがリスクを少なくし、確実な資産運用になると思われています。

是非、そういった考え方でされる事をお勧めします。