<「ほったらかし」投資のメンテ法>
10月6日 おはようございます
「ほったらかし投資」を一般的な投資と比較すると、
「いつ、何を買う」かが違います。
一般的な投資は良いタイミングで収益が得られそうな銘柄を選ぶのが原則ですがほったらかしは長期投資で世界の経済成長に期待します。
ですから、経済活動に伴って収益の拡大が見込める投資
信託が基本になります。
※ 投資は最初の資産配分が肝心
〇配分を決める 例えば、年金積立金管理運用独立行政
「GPIF」の配分例は「国内株
25%、国内債35%、外国株25%、外
国債15%」を参考に
〇運用商品を 投資信託や上場投資信託「ET
決める F」、個人向け国債など
↓
毎月一定額ずつ購入または一括投資
※メンテナンスの際のチエックポイント「複数の投信に投資した場合」
見直しの頻度 年1回
□ 各投信の現在の評価額を把握
□ 当初の資産配分との乖離していないか確認
□ 当初の配分に戻すか、維持するか検討
□ 運用報告書で各投信の利回りが想定通りか確認
□ 信託報酬などコストが想定通りか確認
以上のように、投資は「ほったらかし」投資にする人が多いように見受けられますが、是非時期を見てメンテナンスすることをお勧めします。
また、分からない場合は専門家に相談してください。