<NISA年末に初の満期>
 
10月19日     おはようございます
 
2014年に始まった少額投資非課税制度「NISA」。
株式や投資信託を対象に、本来2割課税される運用益が5年間非課税になる仕組みで、今年の年末には、最初の非課税期間が満期を迎える。
14年にNISA口座で購入して現在も保有している資産は今後どうすればいいのでしょう。
 
※ 売却せずに運用を続ける場合
 
① 今年末までに何も手続きしなければ、資産は自動的に課税口座へと払い出される。
19年以降配当、分配金や売却益は2割課税となる。
 
② 資産を19年度分の非課税投資枠の中に移し替えること。
「ロールオーバー」という。手続きすれば、移した資産につい
て改めて5年間、運用益が非課税扱いとなる。
14年に買った資産なら時価がいくらに膨らんでいようが全額移管可能だ。
 
ロールオーバーの受付は一部の金融機関では始まっている。
手続きには「非課税口座内上場株式等移管依頼書」提出する必要がある。
期限は金融機関により異なり、例えば野村證券では11月
末、SBI証券では12月7日だ。
保有する複数銘柄のうち一部だけを移管することも金融機関によって可能だが、その場合も依頼書の提出が必要だ。
 
以上のように、非課税制度などの期限等制度の変更も踏まえて情報収集と、期限のあるものには注意して対応される事をお勧めします。
又分かりにくい場合は利用されている金融機関に早い目
の相談をされる事をお勧めします。