＜相続登記を忘れずに＞

相続に伴い、不動産の所有名義を親から子供などへ変更する手続きが「相続登記」。
相続関連の手続きの中で後回しにされがちだが、放置しておくとさまざまなﾄﾗﾌﾞﾙの元になりかねない。

遺族間での遺産分割協議が進まなかったり、不動産を売りたくても売れないといったｹｰｽだ。
所有者不明の空き家が増える原因ともなっている。

私の相続の場合も、不動産の分割で、兄貴はすでに亡くなって、奥さんと子供２名が相続権になり、ほっておくと、それぞれ兄弟も７０歳近いので相続人が増えて、益々、分割協議が難しくなるので、それそれが今の代で解決すべく妥協をして済ませることにしましたよ。

皆さんも、早いうちから考え、実効ある解決になるようにされるように期待しています。