<金融商品、同性カップル対応>
 
11月14日     おはようございます
 
一部の金融商品が、性的少数者「LGBT」が利用しやすいように商品の要件を緩和し始めた。保険や住宅ローンなどで、公的証明書などを提出すれば同性カップルを異性のカップルと同様に取り扱う。
 
生命保険では、日本生命保険や第一生命保険が同性パートナーを保険の受取人に指定できる。
 
※  同性パートナーに対応する金融機関が増えている
 
保険 日本生命保険 公的証明や同居の確認があれば、
    第一生命保険 生命保険の受取人に指定できる
 
   東京海上日動 住民票、確認書があれば自動車保険
   火災保険   の夫婦割引などの対象に
 
 
住宅  みずほ銀行 公的証明書を提出すれば連帯保証人に出来る。
ローン   三井住友信託 ペアーローンを組める銀行もある。
    銀行      
    住信SBI
    ネット銀行、
    ソニー銀行
 
    楽天銀行  リクルート系を通じて新築マンション購入予定なら、公的証明書なしで連帯債務
          にできる
 
キャッシュ  みずほ銀行   代理人カードをもてる
カード
 
以上のように、時代はどんどん進んでいて、昔ではありえない事でも、最近は同性に対する見方も大きく変わってきています。
よくそういった情報を取り入れて損のないような生活をされる事をお勧めします。