<自分に合う高齢者住宅>

11月19日    おはようございます

高齢者の住まいが多様化している。
「生きがいづくり」や「地域交流」など特色を打ち出す老人ホームや住宅が目立ってきたほか病弱な高齢者の為の「介護医療院」と呼ぶ施設も登場した。

※ 健康状態と費用から見た高齢者の住まい、施設「イメージ」

注:自立・健康から介護が必要な順
上から値段が下がっていく

● 介護付き有料老人ホーム
〇 施設スタッフが介護サービスを提供
〇 入居一時金  0~1億円超
〇 月額費用   10万~30万円

● 住宅型有料老人ホーム
〇 生活支援サービスがある
〇 介護サービスは事業者と別契約
〇 入居一時金  0~1億円超
〇 月額費用   10万~30万円

● サービス付き高齢者住宅
〇 安否確認や生活相談がある賃貸住宅
〇 介護サービスは事業者と別契約
〇 月額5万~25万円
〇 敷金が必要な場合も

● グループホーム
〇 認知症の人が対象
〇 施設スタッフが介護サービスを提供
〇 月額費用  12万~18万円
〇 前払い金が必要な場合も

● 介護医療院、療養型医療施設
〇 介護と医療の両方が必要な人が対象
〇 病院スタッフが医療、介護サービスを提供
〇 月額7万円~17万円

● 老人保健施設
〇 病院を出た人がリハリビで自宅復帰を目指す
〇 施設スタッフがサービスを提供
〇 月額費用   6万~16万円

● 特別養護老人ホーム
〇 常時介護が必要な人が対象
〇 施設スタッフが介護サービスを提供
〇 月額費用 5万~15万円

高齢者の住まいについては、色んな施設が沢山ありますが
自分に合った施設がどういった物かを経済的なことも考えながら決めていかないといけないので大変難しい「結構待ち時間がある施設もあるようです」事がありますので早いうちに準備をされている方が安心だと思いますよ。 もっと見る