<株価反発見込み買い>
11月20日     おはようございます
国内株式で運用する投資信託に資金が流入している。
QUICK資産運用研究所によると、10月の国内株式型について
 設定額から解約額を差し引いた資金流入額は3076億円と今年の2月以来の高水準だった。
日経平均株価は10月2日に2万4270円と約27年ぶりの高値を付けたが、その後は株安を受けて下値模索の展開となった、下句には2万1000円台前半まで調整し「個人は押し目買いの好機と捉えたようだ」
一方、海外、新興国株式型は282億円の流出超だった。引き続き、米中貿易摩擦や通貨安を背景とした新興国経済の景気減速懸念が重荷となった。
以上のように、世界的に見ても、米中貿易戦争のような
状態ではなかなか資産運用も難しいかもしれませんが、基本は短期的な事象にとらわれず、長期分散投資を心がける事が大事だと思いますよ。