<株式戻るか海外勢の買い>

12月17日    おはようございます。

10月に急落した後、株式相場は一進一退となっている。
米中首脳会談を受けて米国が中国への追加関税の発動を
猶予。
米中交渉の行方を巡る思惑から、株式市場では売り買いが交錯する。
その一方で株価を左右する日本企業の業積は堅調。
海外投資家の買いが戻り、相場の流れが変われば、来年に向けて株価回復への期待が高まるだろう。

※重要な行事が来年にかけて控えている
2018年12月19日 ソフトバンク東証上場
30日 環太平洋経済連携協定「TPP11」発行

2019年1月  日米が物品貿易協定「TAG」交渉開始へ

2月  日欧の経済連携協定「EPA」発効へ

3月29日  英国がEUから離脱

4月7,21日 統一地方選挙
30日  天皇陛下退位

5月1日   新天皇即位  改元

6月28,29日 大阪でG20首脳会談

7月     参議院議員選挙

9月20日   ラグビーW杯日本大会「~11月2日」

10月1日  消費税率が8%から10%に

以上のように、株価もカントリーリスクをたくさん抱え来年度に
向かって相当激しく動くような感じがしますが、一般投資家は長期投資とリスク分散をしっかりとして投資される事をお勧めします。