<老後の資産形成を支援>

1月6日       おはようございます

政府の税制調査会は老後の資産形成に向けた新たな税制
控除の検討に着手した。
「人生100年時代」に備え、公的年金だけではまかなえない老後の資産形成を支援する。
中里実会長は10月10日の総会で「老後の生活に備えるための自助努力を支援する公平な制度の構築に向けた検討に着手したい」と述べ、来年議論する重要テーマと位置付けた。

企業年金や退職一時金、少額投資非課税制度「NISA」などと共通した「非課税貯蓄枠」の創設を検討する見通しだ。

老後に備える資産形成を促す手段として、確定給付企業年金「DB」や企業型確定拠出年金「DC」、個人型のDC「iDeCo」などの私的年金、財形貯蓄、NISAなどがある。

以上のように、高齢化がどどん進む中政府も税制で老後
資金が貯まるような制度を毎年暮れには制度改革を行って
いるようですので、是非、情報を入手して、「人生100年時代」に余裕のある人生を歩んでくださいね。