<長期投資は慌てず騒がず>

1月7日       おはようございます

2018年後半ごろから世界の株式市場は、大きく下げたり少し戻したりの振れが激しくなってきていた。
そして年末にかけて株価全体が大きく下がった。

機関投資家は大変で、運用資金を預けてくれている年金など投資化顧客からは、ジャンジャン問い合わせがくる。
相場の見通しはどうだ?米国や中国はどうなっている?世界経済の最新の展望は?こんな具合で、情報情報とせっかれる状態だ。

基本的に長期投資かは、相場動向など気にしないが、大きな読みはしっかりしておかなければならない。
それを、具体的に説明しよう。
まず、ここから10年ぐらいの間に起こりえるリスク要因はすべてそぎ落とす。
その作業やって残ったものの中から、長期投資の対象を選び出す。

厳選された株式のパーフォマンスは2019年からは一般の投資家にとって難しい投資環境になっていこう。
一方、われわれ長期投資家にはすばらしい展開が待っている。

以上、一般の投資家は、その都度の株式市場や政治、経済の状況で激しく動く株価に不安な気持ちになる。
一方、資産運用の基本である長期投資で運用されている片は、身近な変動で動揺することなくこれからの、政治、経済、社会株式市況等を考えてやれば大丈夫だと思いますよ。