<勤務時間インターバル制度って>
 
1月30日      おはようございます
 
2018年に成立した「働き方改革関連法」に基づき、前日の終業時刻から翌日の始業時刻の間に一定の休息時間を確保することが、4月からすへての企業に求められます。働く人の生活時間や睡眠時間を確保する「勤務間インターバル制度」といわれるものです。
ただし、努力義務規定なので、制度を導入しなくても罰則はありません。
 
厚生労働省はインターバル制度の普及に向け、勤務時間管理
システム制度の改修などをする会社に助成金を支給しており、17年度には1580社が助成を受けました。
 
以上のように、最近、日本政府は「働き方改革」として色々と制度を変えていっていますが、「過労や超過勤務」などの原因労災事案が多くなっています。
本当に実体が分かって改革されていると思われません。
あくまで、机上の空論のように思われることが多いので、個人が判断して仕事を休まれるのお勧めします。