<預金にマイナンバー低調>

2月3日    おはようございます

2018年1月にマイナンバーと預金口座をひも付ける「預金
口座付番制度」が始まってから1年が過ぎた。
各銀行は顧客にマイナンバー登録の案内を進めているが、進捗は芳しくない。

今はまだ投資信託などの取引に限られているが、将来は
預金取引にもマイナンバーが必須になる可能性もある。

※  一部の金融取引はマイナンバー登録が必須に

主な取引         内容

投資信託      口座開設、NISA口座の申し込み

国際送金      支払いや受取

贈与信託      新規や追加の申し込み

・ 将来は義務化?

預金口座     現金引き出しや振り込み

以上、2016年からマイナンバー制度ができてから国の制度
が円滑に動いているかのように思っていたが、年金事務所の問題が起こり社会保険「年金制度」などとの関係が今一つどうなっているのか分からない状態だと思いますが、今後は強制的に「金融取引」についてはマイナンバー制度が導入されると思われますよ。