<混む税務署 スマホで回避>
 
2月26日   おはようございます
 
2018年度分の所得税の確定申告の期間は3月15日
まで。
「確定申告のポイント」の最終回はアンケートを基に疑問を取
り上げる。
 
① スマホで申告できるようになった聞いた。どのような手続きが必要か。
 
「確定申告会場では1時間以上待たされる「山形県の70代の男性」。
この時期、税務署は大混乱だ。
特に最終週「今年は3月11日~15日」は人が集中する。
給与収入だけの会社員で、申告するのが医療費控除と寄付金控除だけなら、18年分から始まったスマホ申告ができる。
 
スマホ専用画面に源泉徴収票、医療費や寄付金の領収書など
を用意して入力する。
氏名、住所、マイナンバーなども入力して送信すれば申告完了。
スマホによって推奨閲覧ソフトが異なるので、国税庁のサイトで確認しょう。
 
以上のように、確定申告の時期が来ましたが、いろんな控除を受けようとすると税務署に行って申告書の用紙をもらい記入して再度持参「税務署へ」される煩わしさを排除するにもスマホの申告をお勧めします。