<マイナンバーが保険証>
 
5月1日    おはようございます
 
今日から新しい年号「令和元年」になりました。
新しい気持ちでブログも書いていきますのでよろしくお願いいたします。
 
政府は2021年3月から原則すべての病院でマイナカバーカード
を健康保険証として使えるようにする。カードは制度開始から3年たっても普及率1割にとどまる。
マイナンバーカードで健康保険証を代用できるようになれば、カードを取得する人が増えると期待する。
カード普及を通じて北欧社会などに比べて遅れるデジタル社会づくりを加速する。
 
※  マイナンバーカードがあればネットでできるサービス
 
〇 保育所申請などの行政手続き
〇 特定個人情報の利用確認
〇 将来の年金給付額を確認
〇 確定申告など納税手続き
〇 金融機関の住宅ローン契約
 
マイナンバーカードのICチップは外部から読み取れる恐れがなく。
なりすましができない。
病院窓口の読み取り機はカードの顔写真から認証できる仕組みを採り入れる。
 
以上のように、今後はマイナンバーカードを利用するように政府も考え実行していかれるようです。
但し、マイナンバカードが健康保険証としていつも持ち歩きするようになった場合のリスク「紛失他」もありますので注意する必要もありそうですね。