<請求書、スマホで電子化>

9月6日 おはようございます

外食中堅のきちりは食材会社などの取引先が発行する請求書をスマートフォンで撮影して電子化し、生産管理を簡略にするシステムを開発する。

スマホで撮影した請求書をアプリを使ってペアティルに送ると、24時間以内に会計ソフト入力用のデーターと銀行振り込み用のデーターが送られてくる。撮った写真は帳簿としてクラウド上に保存でき、請求書の処理に関する手間や倉庫代などの保管費を大幅に減らせる。

これで、毎月数十万円コスト削減できるという。

2015年9月に電子帳簿保存法が改正され、2017年1
月以降請求書などを撮影した写真データーを紙の原本の代わりにできる。

特に、中小企業においては、事務処理のコスト面や正確にスピーデイに処理が可能になるので一度考えられればと思いますよ。