<財政検証とは№1>
9月2日     おはようございます
年金制度の財政検証は公的年金の給付水準や財政状況が長期にわたってどう推移していくのかを確認するものだ。
厚生労働省が5年ごとに実施している。
人に例えれば健康診断にあたるものだ。
日本の年金制度は3階建ての建物に例えられ、うち1回部分
の「国民年金」と2階部分の「厚生年金」を合わせて公的年金と呼ぶ。
3回は企業や個人が上乗せして老後に備えるもので私的年金と呼ばれている。
財政検証の対象となるのは公的年金部分についてだ。
自分が将来必要になる分を自分でためる「積立方式」とは異なり、人口の年齢別構成がゆがむ局面では収支のバランスが崩れやすい。
支える側の現役世代が減り、支えられる側の高齢者が増える超高齢社会の日本では検証の重要性が高まっている。
以上のように、超少子高齢化によって年金財政の状況は相当厳しい状況で、年金だけで生活できる状態では無いことをよく認識して今後の「お金」について考えていかなくては大変な時代になりそうですよ。