<災害に備える NO2>
9月8日 おはようございます
昨日の続きで、最近、自然災害が増加し各地で大変なことになっているようですので、より具体的なことをお知らせしたいと思います。
※ 罹災証明書の区分
区分 損害割合
全壊 50%以上
大規模半壊 40%以上50%未満
半壊 20%以上40%未満
半壊に至らない 20%未満
※ 自宅の被災時に受けられる主な支援
種類名称 窓口 内容
*給付
被災者生活 市区町村 被害と再建方法に応じて最大300万円
再建支援制度
応急修理制度 半壊、大規模半壊した住宅の日常生活に必要な部分の修理に58万4000円まで
*融資
災害援護 負傷したり、住宅、家財に被害資金を受けた人を対象に最大350万円、返済10年以内、利率は
3%「当初3年は無利子」
災害復興 住宅金融 住宅の建設や購入、補修
住宅融資 支援機構 費として最大1170万円~3570万円返済は20年~35年以内、金利は年0,37%「特例部分除く」
*その他
自然災害 金融機関 無料で弁護士などの支援が受け債務整理られ、住宅ローンの減免が受けられガイドライン る可能性
以上のように、各市町村では災害に合われた方の支援として色んな制度を準備されているので是非、説明を受け今後の生活の基盤にしていただきたいと思いますよ。