<マイナス金利、不動産に投資熱>

8月25日 おはようございます。

日銀のマイナス金利政策で、不動産の購入や投資に意欲を持つ個人が増えている。

野村不動産アーバンネットが7月上中句に不動産情報サイト「ノムコム」の会員を対象に実施した調査によると「今不動産の買い時」と回答した会員は約48%。

マイナス金利導入決定前の1月の前回調査に比べ7ポイント上昇した。

理由として「住宅ローン金利が低水準」を挙げた会員が約84%、と前回調査より約15ポイント上昇した。

現在の判断基準があまりにも、直近での判断が多い面が目立つように思います。

リスクとして金利はこれ以上下がることはなく今後、住宅ローン金利は上がる可能性大「35年ローンなど」自己責任で購入する決断もありですが、十分検討をして結論を出してくださいね。